私たちは、フロアコーティングをする前にきっちりと床の傷をチェック致います。新築の家で、キズが無い家はほぼないでしょう。施主検査をしていても、立って見る角度では、床の細かな傷までは見つけられない方がほとんどです。
まず、床の傷を発見した場合には、それを写真に撮ってから、補修作業に入ります。他のコラムでも記事にさせて頂いているように、ほとんど目視ではわからない状態の補修作業をします。そして、完了後にまた、写真をとります。問題なくフロアコーティングをした後、お客様に立ち会っていただく時に写真をその箇所を見て頂きますが、ほとんどのお客様はそこに傷があった事はわからないとおっしゃいます。w 毎日使うフローリングですので、きれいな状態で仕上げ、使って頂く、職人冥利につきる事だと思っております。
本日も、フロアコーティングのご注文ありがとうございました。